茨城大学 > 大学院理工学研究科 >[情報工学専攻電気電子システム工学科] > 人間情報工学研究室
学内外の活動記録(予定と実績)
問い合わせ] / [X(旧 Twitter)


研究成果 一覧はこちら
マスメディアへの登場歴(テレビ・新聞・etc.)一覧はこちら

[2024年度] [2023年度] [2022年度] [2021年度] [2020年度] [2019年度] [2018年度] 【2017年度】 [2016年度] [2015年度] [2014年度] [2013年度] [2012年度] [2011年度] [2010年度] [2009年度] [2008年度] [2007年度] [2006年度] [2005年度] [2004年度] [2003年度] [2002年度] [2001年度] [2000年度] [1999年度]
日 付内 容
2018年
3月
〜7月
矢内浩文
‥…→(公財)日本科学技術振興財団からの依頼により、田辺氏、若松氏とともに「科学館の在り方基本構想・計画(案)アドバイザー会議」のアドバイザーに就任。検討内容は日立シビックセンター科学館に関すること。
2018年
3月
矢内浩文
‥…→茨城大学・教育改善奨励経費に研究課題が採択。テーマは「数的および図形的な知識、技能、感覚が大学数学の学修に及ぼす影響の可視化と、学修指導への活用」。共同研究者:梅津信幸(茨城大学工学部機械システム工学科)。
2018年
2月16日(金)
メディア通信工学科の卒業研究発表会が開催。人間情報工学研究室からは3名が発表。
2018年
2月13日(火)
メディア通信工学専攻の修士論文公聴会(発表会)が開催。人間情報工学研究室からは1名が発表。
2018年
1月30日(火)
知能システム工学科梅津研究室との合同ゼミを開催。
2018年
1月13日(土)
〜 2月 4日(日)
矢内浩文
‥…→2017年夏に茨城県日立市の久慈浜海水浴場で開催され、いばらきデザインセレクション2017の知事選定にも選ばれた「アートビーチくじはま」が、「日立の海のサイエンスアート〜アートビーチくじはま〜」としてJR日立駅自由通路に帰ってきました。ビーチで展示されていたアート作品や、ワークショップで制作された作品が並んでいます(矢内の作品も展示中)。鑑賞無料。下記の写真は、チラシと展示の様子。
※ 日立駅および周辺施設には一定時間以内料金無料の駐車場あり。
茨城大学工学部 Hitachi Sea-Side Travel Station Project アートビーチくじはま
茨城大学工学部 Hitachi Sea-Side Travel Station Project アートビーチくじはま
茨城大学工学部 Hitachi Sea-Side Travel Station Project アートビーチくじはま
茨城大学工学部 Hitachi Sea-Side Travel Station Project アートビーチくじはま
茨城大学工学部 Hitachi Sea-Side Travel Station Project アートビーチくじはま
茨城大学工学部 Hitachi Sea-Side Travel Station Project アートビーチくじはま
茨城大学工学部 Hitachi Sea-Side Travel Station Project アートビーチくじはま
茨城大学工学部 Hitachi Sea-Side Travel Station Project アートビーチくじはま
茨城大学工学部 Hitachi Sea-Side Travel Station Project アートビーチくじはま
茨城大学工学部 Hitachi Sea-Side Travel Station Project アートビーチくじはま
茨城大学工学部 Hitachi Sea-Side Travel Station Project アートビーチくじはま
2017年
12月 9日(土)
10日(日)
矢内浩文
‥…→放送大学 2017年度第2学期 面接授業にて、「知性と感性の人間情報学」を担当。会場は茨城学習センター(茨城大学水戸キャンパス内)。詳しくはこちらへ。
2017年
11月22日(水)
知能システム工学科梅津研究室との合同ゼミを開催。
2017年
11月18日(土)
〜2018年
1月 8日(月)
矢内浩文
‥…→茨城県北芸術祭フォローアップ事業として開催されるサイエンスアート展に作品を出展。会場は日立シビックセンター科学館。矢内の作品は「影のアート」。特定の方向から光を当てたときだけ意味のある絵が浮かび上がる Stick-Shadow Art と、光を当てる方向に依存して2種類の絵が切り替わる Blade-Shadow Art (Hybrid Shadow Art)。サイエンスアート展にはこのほかにも、茨城大学工学部から次の作品が展示。梅津信幸「フォトモザイクミラー」「照れ屋のミラー」、住谷秀保「光粒子とのインプロビゼーション(即興劇)」、一ノ瀬彩「ペットボトルとLED照明を使った光のオブジェ[*]」。
[*]一ノ瀬作品は12月16日(土)に展示開始。
2017年
11月18日(土)
矢内浩文
‥…→茨城県立水戸第二高等学校サイエンスツアー「茨城大学理系学部実験研修」の生徒を受け入れ。研修テーマは「モノの使いやすさの方程式」。
2017年
11月 1日(水)
矢内浩文
‥…→茨城県北芸術祭フォローアップ事業実行委員会(日立市役所内)の主催で、茨城大学工学部 一ノ瀬彩 助教が企画、設計を主導し、矢内もアート作品[*]で参加した「アートビーチくじはま—浜辺におけるアートスペースのデザイン—」が、いばらきデザインセレクション2017で知事選定(最高賞)に。詳しくは、
いばらきデザインセレクションWebサイト
いばらきデザインセレクション2017 本学が企画・開発した「五浦コヒー」「アートビーチくじはま」が知事選定受賞(茨城大学Webサイト)
を参照。
[*]矢内が制作し、アートスペースに展示された作品は、見かたを変えたり環境が変わることによって見えるものが変わるハイブリッドイメージ(hybrid image)。見かたを変えるとは〈間近で見る⇔数十メートル離れて見る〉 〈直接見る⇔スマートフォンのカメラで見る〉 〈メガネを付けたまま見る⇔メガネを外して見る〉など、そして環境が変わるとは〈天気がいい⇔雨が降っている〉 〈昼⇔夜〉など。
2017年
10月22日(日)
開始
矢内浩文
‥…→「平成29年度茨城県弘道館アカデミー・県民大学講座」として「脳も活性化!体験して学ぶ人間の行動と心理」の第1回を開講。講座は全5回。企画は茨城県鹿行生涯学習センターおよび茨城県女性プラザ。
2017年
9月30日(土)
矢内浩文
‥…→茨城大学工学部・実験体験型オープンキャンパスにて、模擬授業「モノの使いやすさの方程式」を担当。
2017年
9月27日(水)
卒論生
‥…→卒業研究中間発表を実施。
2017年
9月26日(火)
知能システム工学科梅津研究室との合同ゼミを開催。
2017年
9月12日(火)
〜14日(木)
大学院生(M1、3名)
‥…→FIT2017(第16回情報科学技術フォーラム)にて発表。
▼越中彩貴, 木之内 翼(M1), 矢内浩文 : 空間的注意が二字熟語の語彙判断に及ぼす影響(その2), No. J-005.
▼鈴木寛仁(M1), 矢内浩文 : 漢字二字熟語の語彙判断における概形の影響:書字方向による違い, No. E-010.
▼清水裕貴(M1), 矢内浩文 : 自動車灯火器デザインと指示方向誤認識の関係:ナンバープレートの影響, No. O-014.
2017年
8月19日(土)
矢内浩文
‥…→日立シビックセンター科学館、親子で楽しむ科学教室「目の錯覚のふしぎ」で講師を担当。8月10日(木)と19日(土)の2回開催(各回の定員は12組)。錯覚体験とクラフト工作を行ないます。詳しくはこちらまで。
2017年
8月10日(木)
矢内浩文
‥…→日立シビックセンター科学館、親子で楽しむ科学教室「目の錯覚のふしぎ」で講師を担当。8月10日(木)と19日(土)の2回開催(各回の定員は12組)。錯覚体験とクラフト工作を行ないます。詳しくはこちらまで。
2017年
8月 8日(火)
矢内浩文
‥…→茨城県立日立第一高等学校(日立一高)と茨城大学工学部の高大連携講座2017の1コマとして、授業「使いやすさの方程式」を実施。
2017年
7月27日(木)
大学院生(M1)
‥…→授業「メディア通信工学特別輪講」の一環として、修士論文テーマに関する動向調査(テーマに関する研究の過去、現在、今後の可能性調査)結果を報告し、他研究室の教員や学生と質疑応答。
2017年
7月23日(日)
30日(日)
矢内浩文
‥…→7月23日(日)、30日(日)の2回にわたり、講座「錯覚体験とトリックアート作り」を開講。両日とも時間は13:30〜15:00。場所は(公財)常陽藝文センター水戸教室(tel 029-231-6611)。全2回の受講料は、会員 3,240円、一般 4,860円(高校生以下 1,080円)。申し込み締め切りは7月13日。
 各回の内容は以下の通りです。
第1回 錯覚体験と実験
・盲点の不思議
・感覚をためす
第2回 錯覚体験と工作
・動かないはずのペーパークラフトの顔が動いて見える、トリックアートの原理
・トリックアートの工作
2017年
7月22日(土)
〜8月31日(木)
矢内浩文
‥…→日立シビックセンター科学館、夏の特別展「おどろき!サイエンス・アート2017~みる・あそぶ・とる?~」に作品を提供。作品は見かたによって違う絵が見えるハイブリッド画像(ハイブリッド・イメージ;hybrid image)と、動かないはずの動物の顔が振り向いてこっちを見る錯覚動物オブジェ。
2017年
7月21日(金)
〜8月20日(日)
矢内浩文
‥…→茨城県北芸術祭フォローアップ事業「アートビーチくじはま」に2作品が展示。「アートビーチくじはま」は茨城県日立市の久慈浜海水浴場に期間限定で設置されたアートステージ。ステージを中心に、アート作品の展示やワークショップの開催、音楽パフォーマンスなどを実施。
【作品1】「アンモナイトの未来」(矢内浩文)
 古生物アンモナイトは、巻き貝のような殻から受けるイメージとは裏腹に、タコやイカと同じ頭足類に分類される。この作品は、観察者との距離を時の隔たりに対応づけ、“遠い”過去を見ると古生物アンモナイトが浮かび上がり、“近く”で見ると“いま”生きているタコが見える。アンモナイトが生きた時代の未来が“いま”である。過去と、その未来である現在を、ハイブリッド・イメージで表現した。

 >> 作品1を撮影したビデオ(Instagram)
【作品2】「化石の谷のアノマロカリス」(矢内浩文 × 松本美枝子)
 日立市には日本最古の地層がある。5億年前の、カンブリア紀のものだ。登山道からさほど遠くないところに、研究者たちが「化石の谷」と呼ぶ場所がある。そこでウミユリや海綿の化石が見つかりはじめている。
 「奇妙なエビ」という意味の古生物「アノマロカリス」は、カンブリア紀にだけ生きていた節足動物だ。その化石は北米、中国、オーストラリア、グリーンランドなどでは見つかっているが、日本ではまだ見つかっていない。カンブリア紀の地層が日立周辺にしかないのだから、もし日本で見つかるとすれば、この地域からという夢が膨らむ。
 いつか化石の谷の地層の中で発見されるかもしれないアノマロカリスを、ハイブリッド・イメージで表現した。

 >> 作品2を撮影したビデオ(Instagram)
2017年
7月12日(水)
〜14日(金)
矢内浩文
‥…→HCII 2017(Human-Computer Interaction International 2017;人間機械相互作用に関する国際会議;カナダ・バンクーバー)で発表。内容は、壁に取り付けられたボタンを押して戻るまでの数秒間の動作から、その人が誰なのかを見分ける研究。
▼H.-F. Yanai and S. Kouno: Biometric identification using video of body silhouette captured from overhead, Poster No. 171.
↓発表で使用したポスター[クリックで拡大]
Biometric identification using video of body silhouette captured from overhead(壁に取り付けられたボタンを押して戻るまでの数秒間の動作から、その人が誰なのかを見分ける研究)
2017年
6月19日(月)
卒論生
‥…→「メディア通信工学輪講」の授業の一環として、学科内発表会で発表。
※ メディア通信工学輪講は4年次前期に開講される専門科目(必修)。発表会では、指導教員が指定した文献(英文)の内容を学生、教員の前でプレゼンテーションします。人間情報工学研究室所属学生がこれまでに取り組んだ文献はこちら
2017年
6月11日(日)
矢内浩文
‥…→茨城大学工学部学園祭「こうがく祭」実行委員会企画のひとつ「座談会:市民から見た魅力ある茨城大学工学部」で進行を担当。パネラーは、日立市職員、地域親活動チーム代表、茨城大学大学院生、学部生、工学部後援会会長、茨城県立高校校長の6名。
2017年
6月11日(日)
茨城大学工学部こうがく祭2017特別企画として、錯覚ペーパークラフト工作教室を開催。
★参加無料(事前予約受付中)。詳しくはこちらへ。
2017年
6月 8日(木)
矢内浩文
‥…→6月8日(木)に、茨城県立日立北高等学校にて、2年生の理型クラス120名へ向けたセミナーを実施。内容は、大学と社会(「何を学ぶか」から「どう学ぶか」へ)、ワークショップ(パソコンやスマートフォンの操作性を決める要因について)。
2017年
6月 5日(月)
メディア通信工学科4年生(全13チーム)によるエンジニアリングデザイン課題成果報告会が開催。
2017年
5月24日(水)
知能システム工学科梅津研究室との合同ゼミを開催。
2017年
4月 7日(金)
研究室に4年生4名が加わりました。


茨城大学 > 大学院理工学研究科 >[情報工学専攻電気電子システム工学科] > 人間情報工学研究室