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日 付内 容
2020年
2月18日(火)
電気電子システム工学専攻の修士論文公聴会(発表会)が開催。人間情報工学研究室からは1名が発表。修士論文タイトルはこちら
2020年
2月13日(木)
メディア通信工学科の卒業研究発表会が開催。人間情報工学研究室からは3名が発表。卒業論文タイトルはこちら
2020年
1月16日(木)
矢内浩文
‥…→矢内が制作した「吉田メロディーのレコードジャケットを利用したモザイクアート」が茨城新聞(県北版)で紹介。吉田正音楽記念館の企画展「初代名誉館長 吉田喜代子 展」を取材した記事「支えた妻、喜代子さん紹介 吉田正記念館 門下生が写真や思い出」の中で。
※ レコードジャケット・モザイクアートは、企画展と同じ期間、記念館で展示。3月22日(日)まで開催。
2019年
12月 2日(日)
矢内浩文と、学生(カノン、ケイ、ミラー、ほか)
‥…→第19回 青少年のための科学の祭典・日立大会に出展。
【出展タイトル】手の運動能力をはかろう!---見て、判断して、修正する、手と脳の総合力の測定---
 ★この出展は、昨年(2018年12月)の「日立大会」で70名以上の方々が、そして2019年7月の「青少年のための科学の祭典2019全国大会」(東京・科学技術館)で270名以上の方々が参加してくださり、好評をいただいた企画です。[体験の様子のムービー(Twitter)]
【会場】日立シビックセンターマーブルホール
【開催時間】9:30〜15:30
【料金】入場、体験ともに無料

※ 茨城大学工学部からの他の出展と合わせて、茨城大学工学部Facebookでも紹介されています。
2019年
11月25日(月)
機械システム工学科梅津研究室との合同ゼミを開催。
2019年
11月23日(土)
〜2020年
3月22日(日)
矢内浩文
‥…→吉田正音楽記念館 開館15周年記念事業 名誉館長企画展第2弾 初代名誉館長「吉田喜代子」展にアート作品を提供。
作品は、レコードジャケットを用いて吉田正、吉田喜代子夫人、吉田門下生「橋幸夫さん」「フランク永井さん」を描いたモザイクアート(制作 矢内浩文 / 助言 梅津信幸)。モザイクアートの展示は5F展望カフェにて。
●入館無料、年中無休、開館は午前10時から午後6時まで(展望カフェは午後9時まで)。
▼チラシ(おもて・うら)[クリックで拡大]
吉田正音楽記念館 開館15周年 記念事業 名誉館長企画展第2弾 初代名誉館長「吉田喜代子」展、コラボ企画「モザイクアート」
吉田正音楽記念館 開館15周年 記念事業 名誉館長企画展第2弾 初代名誉館長「吉田喜代子」展、コラボ企画「モザイクアート」
2019年
11月 2日(土)
茨城大学工学部一般公開イベント「こうがく祭」にて、体験型デモンストレーションを実施[E5棟5階、501号室にて。10:00〜16:00開催]
《研究室の全体テーマ》人の知能、感性、錯覚、アートに関する情報科学的な分析と応用
【企画1】脳力測定〜「ストループ課題」「数のストループ課題」に挑戦!〜
 色と文字の食い違いへの対応力を測る標準的な「ストループ課題」に加え、数の大小と数字文字サイズの食い違いへの対応力を測る「数のストループ課題」(numerical Stroop task)に挑戦できます。特に「数のストループ課題」では、心理実験専用ソフトウェアを組み込んだ器材を用いて、1000分の1秒単位で頭の回転力を測定します。
【企画2】錯覚画像、錯覚ペーパークラフト、写真立体感増強装置
 研究室の教員(矢内浩文)が制作したハイブリッド画像や錯覚ペーパークラフト、そして、卒業生が製作したゾグラスコープが体験できます。
2019年
10月29日(火)
11月 2日(土)
矢内浩文
‥…→2019年4月に放送された NHK Eテレ すイエんサー「10周年記念蔵出し!じゃんけん&あっち向いてホイ必勝法」が再放送。矢内が以前、同番組で提案した方法が、勝率を高める方法のひとつとして紹介される。「じゃんけん」については2012年5月15日の放送で提案したもの、「あっち向いてホイ」については2010年6月8日の放送で提案したもの。
2019年
10月24日(木)
矢内浩文
‥…→茨城県立水海道第一高等学校にて、模擬授業「間違える脳・間違えないコンピューター 〜知能の理解を目指す試み〜」を実施。
2019年
10月20日(日)
矢内浩文
‥…→NPO法人 日立理科クラブ主催の特別授業で「手の運動能力測定」を担当。参加者は小学6年生から中学3年生までの34名。
【概要】はじめに、パソコンでマウスポインター(マウスカーソル)を動かすのにかかる時間が何によって決まるかを考えてもらう。ただし、動かすといってもただ単に動かすだけではなく、目標とするボタンなどにマウスポインターを合わせてクリックする操作にかかる時間である。その後、マウス操作に相当する実験を紙とペンを用いて実施できることを説明し、実験に入る。実験結果を受講生自身で分析し、手の運動能力を数値化するとともに、「フィッツの法則」が成り立っているかどうかを調べる。
※今回の特別授業は全2テーマでした。もう1テーマは、電気電子システム工学科の加藤雅之助教による「振動で発電する装置を作ってみよう」(振動のエネルギーから発電できる装置を磁石、コイル、ばねを使って作製)でした。
[2019年10月29日追記] 茨城大学工学部Facebookページに当日の様子(写真など)が掲載されています[こちらです]。
2019年
10月10日(木)
矢内浩文
‥…→茨城県立緑岡高等学校にて、模擬授業「間違える脳・間違えないコンピューター 〜知能の理解を目指す試み〜」を実施。
2019年
9月27日(金)
機械システム工学科梅津研究室との合同ゼミを開催。
2019年
9月25日(水)
卒論生
‥…→卒業研究中間発表を実施。
2019年
9月19日(木)
矢内浩文
‥…→群馬県立太田女子高等学校にて、模擬授業「知性・感性・コンピューター」を実施。
2019年
8月20日(火)
大学院生(M2)
‥…→電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会(HIP)(8月20日(火)〜21日(水);東京女子大学)で発表。
▼後田俊紀(M2), 矢内浩文 : 画面上に散在する2つの漢字を刺激とした語彙判断成績の分析, 電子情報通信学会技術研究報告, ヒューマン情報処理, HIP2019-38
2019年
8月 3日(土)
矢内浩文
‥…→茨城大学工学部オープンキャンパス時に実施される電気電子システム工学科見学ツアーで、人間情報工学研究室(矢内浩文研究室)が見学コース入り。ツアーでは、4研究室を1時間で巡ります。
▼ツアー名「人と情報機器のコミュニケーション」
▼概要
情報通信の究極の目的は「人間のためになること」です。したがって人間を置き去りにした技術でスマートな社会を実現することはできません。この見学では、人の能力や行動を研究する矢内浩文研究室と、親和感の高いCGアニメーションなどを研究する山田光宏研究室、フェムト秒レーザの中村真毅研究室、環境計測の湊淳研究室を訪れます。

※ 電気電子システム工学科からは、もうひとつ、「物質をつくる・はかる・つかう研究室」ツアーが設けられます。

↓ツアー時の人間情報工学研究室のようす
茨城大学工学部オープンキャンパス:電気電子システム工学科:人間情報工学研究室
2019年
7月27日(土)
7月28日(日)
矢内浩文と、学生(ロダン、カノン、ケイ)
‥…→ 青少年のための科学の祭典2019全国大会に出展。
▼タイトル 「手の運動能力をはかろう!---見て、判断して、修正する、手と脳の総合力の測定---」
▼会場 科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2-1)
2019年
7月25日(木)
機械システム工学科梅津研究室との合同ゼミを開催。
2019年
7月16日(火)
矢内浩文
‥…→福島県立磐城桜が丘高等学校にて、模擬授業「間違える脳・間違えないコンピューター」を実施。
2019年
7月13日(土)
〜8月18日(日)
矢内浩文
‥…→ひたちの海アート事業実行委員会による「アートビーチくじはま」のアートステージに2作品が展示。作品は幅、高さともに1.8メートルの画像。
「アートビーチくじはま」は茨城県日立市の久慈浜海水浴場に期間限定で設置されるアートステージ。ステージを中心に、アート作品の展示やワークショップなどを開催。
この写真[クリックで全体像が拡大表示]は2017年の展示より。
茨城大学工学部 Hitachi Sea-Side Travel Station Project アートビーチくじはま
【作品1】「アンモナイトの未来」(矢内浩文)
 古生物アンモナイトは、巻き貝のような殻から受けるイメージとは裏腹に、タコやイカと同じ頭足類に分類される。この作品は、観察者との距離を時の隔たりに対応づけ、“遠い”過去を見ると古生物アンモナイトが浮かび上がり、“近く”で見ると“いま”生きているタコが見える。アンモナイトが生きた時代の未来が“いま”である。過去と、その未来である現在を、ハイブリッド・イメージで表現した。

 >> 作品1を撮影したビデオ(Instagram)
【作品2】「化石の谷のアノマロカリス」(矢内浩文 × 松本美枝子)
 日立市には日本最古の地層がある。5億年前の、カンブリア紀のものだ。登山道からさほど遠くないところに、研究者たちが「化石の谷」と呼ぶ場所がある。そこでウミユリや海綿の化石が見つかりはじめている。
 「奇妙なエビ」という意味の古生物「アノマロカリス」は、カンブリア紀にだけ生きていた節足動物だ。その化石は北米、中国、オーストラリア、グリーンランドなどでは見つかっているが、日本ではまだ見つかっていない。カンブリア紀の地層が日立周辺にしかないのだから、もし日本で見つかるとすれば、この地域からという夢が膨らむ。
 いつか化石の谷の地層の中で発見されるかもしれないアノマロカリスを、ハイブリッド・イメージで表現した。

 >> 作品2を撮影したビデオ(Instagram)
2019年
6月24日(月)
卒論生
‥…→「メディア通信工学輪講」の授業の一環として、学科内発表会で発表。
※ メディア通信工学輪講は4年次前期に開講される専門科目(必修)。発表会では、指導教員が指定した文献(英文)の内容を学生、教員の前でプレゼンテーションします。人間情報工学研究室所属学生がこれまでに取り組んだ文献はこちら
2019年
6月10日(月)
メディア通信工学科4年生(全14チーム)によるエンジニアリングデザイン課題成果報告会が開催。
2019年
6月 5日(水)
機械システム工学科梅津研究室との合同ゼミを開催。
2019年
5月 7日(火)
矢内浩文
‥…→NHK Eテレ すイエんサー「弱火でもパラパラチャーハンが作れるってホント?」のオープニングに、「10周年のスゴ技」として、「超おもしろ動画を自分で作りた~い!」(2015年9月22日放送)で紹介された錯覚キリン・ペーパークラフトが再登場。再登場の様子はこちら(番組サイト)で紹介されています。そこでは、錯覚キリン・ペーパークラフトの型紙のダウンロードもできます。
※ 5月11日(土) 10:00 に再放送あり。
2019年
4月30日(火)
5月 4日(土)
矢内浩文
‥…→4月30日(火)と5月4日(土)に放送された NHK Eテレ すイエんサー「10周年記念蔵出し!じゃんけん&あっち向いてホイ必勝法」では、矢内が以前、同番組で提案した方法が、勝率を高める方法のひとつとして紹介されました。「じゃんけん」については2012年5月15日の放送で提案したもの、「あっち向いてホイ」については2010年6月8日の放送で提案したものです。
2019年
4月 9日(火)
研究室に4年生3名、大学院生2名が加わりました。
2019年
4月 9日(火)
矢内浩文
‥…→島影教授とともに、日立キャンパスにて、電気電子システム工学科2年生向けの履修ガイダンスを担当。


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