茨城大学 > 大学院理工学研究科 >[情報工学専攻電気電子システム工学科] > 人間情報工学研究室
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日 付内 容
2023年
10月11日(水)
矢内浩文
‥…→共著者となった論文が国際会議「2023 IEEE 12th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE)」で発表(ポスターセッション)。
▼N. Umezu, H. Ito and H.-F. Yanai, "Performance in Programming Class and Basic Math Skills," 2023 IEEE 12th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE), Nara, Japan, 2023, pp. 565-567, doi: 10.1109/GCCE59613.2023.10315565.
Keywords: Correlation; Mathematics; Programming profession; Consumer electronics; academic performance; programming education; math skills
●この研究は、「矢内浩文, 数的知識および作図技能と大学授業科目の学習到達度の関係:多変数関数の微積分を例に, 茨城大学全学教育機構論集, vol. 5, pp. 85-92, 2022.(茨城大学文献リポジトリで公開中)」がプログラミング学習の達成度にも適用可能か検討したものです。
2023年
9月 7日(木)
大学院生(M1)
‥…→
ヒューマンインタフェースシンポジウム2023(会期9月6日(水)〜8(金))にて発表。
▼森江克海(M1), 福田圭祐(OB), 矢内浩文 : ストロークの太さが漢字の判断に及ぼす影響, 7T-P24[学会の全体プログラムはこちら
図は研究結果のイメージ図です(原案 矢内浩文、作画 長谷川雄大(M2)、助言 森江克海)。概要集に掲載。
研究結果のイメージ図

下記のショートビデオが、ヒューマンインタフェースシンポジウム2023 ショートビデオ特別賞を受賞!【詳しくはこちら】

>>> 研究の内容を表現したショートビデオ(ヒューマンインタフェース学会公式YouTubeチャンネルで公開中)はこちら
ストロークの太さが漢字の認識に及ぼす影響、森江、福田、矢内浩文、ヒューマンインタフェースシンポジウム2023
2023年
4月
矢内浩文
‥…→茨城大学全学教育機構論集「大学教育研究」に採録された論文が、茨城大学文献リポジトリで閲覧可能になりました。
▼矢内浩文, 受講生を引き込むスライドの作り方:ボード型はページ型に優る, vol. 6, pp. 59-68, 2023.[閲覧はこちら
YouTube動画で、この論文のテーマである「ボード型」スライドについて説明しています。動画のタイトルは「テンプレートもアニメーションも使わずに、マジックムーブで白紙から作る、ボード型スライド」。[動画を見るには画像をクリック]
2022年
9月13日(火)
大学院生(M1)
‥…→FIT2022(第21回情報科学技術フォーラム)にて発表。
▼岡田拓実(M1), 福島大治郎(OB), 堀口裕真(OB), 矢内浩文 : 画像としての文字の情報量が人間の熟語認識処理に及ぼす影響, No. J-005.
2022年
3月28日(月)
矢内浩文
‥…→茨城大学全学教育機構論集「大学教育研究」に論文が掲載。
▼矢内浩文, 数的知識および作図技能と大学授業科目の学習到達度の関係:多変数関数の微積分を例に, vol. 5, pp. 85-92, 2022.[茨城大学文献リポジトリで公開中
2019年
8月20日(火)
大学院生(M2)
‥…→電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会(HIP)(8月20日(火)〜21日(水);東京女子大学)で発表。
▼後田俊紀(M2), 矢内浩文 : 画面上に散在する2つの漢字を刺激とした語彙判断成績の分析, 電子情報通信学会技術研究報告, ヒューマン情報処理, HIP2019-38
2017年
9月12日(火)
〜14日(木)
大学院生(M1、3名)
‥…→FIT2017(第16回情報科学技術フォーラム)にて発表。
▼越中彩貴, 木之内 翼(M1), 矢内浩文 : 空間的注意が二字熟語の語彙判断に及ぼす影響(その2), No. J-005.
▼鈴木寛仁(M1), 矢内浩文 : 漢字二字熟語の語彙判断における概形の影響:書字方向による違い, No. E-010.
▼清水裕貴(M1), 矢内浩文 : 自動車灯火器デザインと指示方向誤認識の関係:ナンバープレートの影響, No. O-014.
2017年
7月12日(水)
〜14日(金)
矢内浩文
‥…→HCII 2017(Human-Computer Interaction International 2017;人間機械相互作用に関する国際会議;カナダ・バンクーバー)で発表。内容は、壁に取り付けられたボタンを押して戻るまでの数秒間の動作から、その人が誰なのかを見分ける研究。
▼H.-F. Yanai and S. Kouno: Biometric identification using video of body silhouette captured from overhead, Poster No. 171.
↓発表で使用したポスター[クリックで拡大]
Biometric identification using video of body silhouette captured from overhead(壁に取り付けられたボタンを押して戻るまでの数秒間の動作から、その人が誰なのかを見分ける研究)
2016年
12月13日(火)
矢内浩文
‥…→第24回 首都圏北部4大学連合(4u) 新技術説明会(会場:桐生商工会議所)で発表しました.タイトルは「人間が無意識に表出する情報を利用した内的状態等推定の可能性」.
※ 4u:茨城大学,宇都宮大学,群馬大学,埼玉大学.
2016年
9月 9日(金)
越中彩貴(M2)と矢内浩文
‥…→FIT2016 (第15回情報科学技術フォーラム) にて発表.
▼越中彩貴, 矢内浩文 : 空間的注意が二字熟語の語彙判断に及ぼす影響, No. J-050.
▼矢内浩文, 尾崎 結 : フリーハンドで描かれた正方形は横長になることについて, No. J-051.
2016年
7月20日(水)
〜22日(金)
矢内浩文
‥…→HCI International 2016 (the 18th International Conference on Human-Computer Interaction;第18回ヒューマン・コンピューター・インタラクション国際会議) で発表.
▼Hiro-Fumi Yanai and Atsushi Enjyoji : Estimating carrier's height by accelerometer signals of a smartphone, Poster No. 178.
※ A. Enjyoji = 円成寺 篤志(OB)
※ タイトルの日本語訳:スマートフォンに内蔵された加速度センサー信号を利用してユーザーの身長を推定する
↓発表で使用したポスター[クリックで拡大]
Estimating carrier's height by accelerometer signals of a smartphone(スマートフォンに内蔵された加速度センサー信号を利用してユーザーの身長を推定する)
2016年
1月 1日(金)
矢内浩文, 林 健太(OB)
‥…→学術雑誌に論文が掲載.
▼漢字二字熟語の語彙判断における概形の影響, 電子情報通信学会論文誌 Vol.J99-D, No.1, pp.97-99 (Jan. 2016).
論文PDFはこちら
2015年
11月 1日(日)
矢内浩文, 沼澤直幸(OB)
‥…→学術雑誌に論文が掲載.
▼指示方向の判断エラーを誘発する恐れのある自動車方向指示器について, 電子情報通信学会論文誌 Vol.J98-D, No.11, pp.1402-1410, Nov. 2015.
プレス発表資料はこちら][論文PDFはこちら
※ 国土交通省の「道路運送車両の保安基準」では、ウィンカーの物理的特性や光学的特性は厳しく規定されていますが、デザイン性の規定はありません。近年は自動車の商品価値を高めるために高いデザイン性(かっこよさ、かわいらしさなど)が求められるようになってきました。それに対し、今回の研究では、自由すぎるデザイン(ここではウインカーとテールランプの内外配置の任意性)が人間の視覚情報処理特性と干渉することを示しました。ウインカーの指示方向が誤認識されやすくなる場合があることを心理学的実験によって示しました。
2015年
6月 1日(月)
針谷友人(M1)
‥…→ JSAI2015 (第29回人工知能学会全国大会,公立はこだて未来大学,5月30日〜6月2日)にて研究発表.
▼矢内浩文, 越中彩貴, 針谷友人:デタラメ語の気づきにくさを決める要因について, 演題番号3G4-OS-05b-2.
2015年
2月18日(水)
矢内浩文
‥…→The 3rd RIEC* International Symposium on Brain Functions and Brain Computerで発表.
* RIEC = Research Institute of Electrical Communication, Tohoku University.
▼タイトル:A neural network model of self-contained feeling of knowing.
2014年
5月23日(金)
矢内浩文
‥…→自動車技術会2014年春季大会で発表.矢内浩文・沼澤直幸:進路変更方向の判断エラーを誘発する恐れのある方向指示器について(第2報).(コメント 第1報では,思考実験によってエラーの可能性を指摘したのみだったが,今回は心理実験で得られた定量的な結果に基づいて,実際に判断エラーが起こりやすくなることを報告.)
2013年
9月 5日(木)
河野駿介(M1)
‥…→FIT2013 (第12回情報科学技術フォーラム,鳥取大学)にて研究発表.
▼河野駿介, 矢内浩文, 岡本 翔, ボタン押し動作時のシルエット外接矩形を用いた本人認証(その2), 発表No. H-033
2013年
6月 7日(金)
矢内浩文
‥…→17th International Conference on Cognitive and Neural Systems (ボストン大学, USA) で発表.
▼H.-F. Yanai and D. Senga: Recurrent neural network for "Aha! That's it!" (人間の記憶における「あっ!それそれ!」を説明するための神経ネットワークモデル).
※国際会議名の(非公認)日本語訳:第17回認知システムおよび神経システム国際会議
2013年
5月22日(水)
矢内浩文
‥…→自動車技術会2013年春季大会で発表.タイトルは「進路変更方向の判断エラーを誘発する恐れのある方向指示器について」.
2013年
3月 6日(水)
矢内浩文
‥…→雑誌「画像ラボ」(日本工業出版)2013年3月号に記事が掲載.タイトルは「無意識に生じる頭部ゆらぎの画像処理を利用した個人分類」.
2012年
9月28日(金)
小関遼(M1)
‥…→計測自動制御学会第29回センシングフォーラムで発表
▼小関 遼,矢内浩文:スマートフォン内蔵単一3軸加速度センサを用いた硬さ判定
2012年
9月 1日(土)
矢内浩文,水野喜夫(OG)
‥…→学術雑誌に論文が掲載.
▼発話時の頭部揺らぎを利用した個人分類, 電子情報通信学会論文誌 Vol.J95-D, No.9, pp.1686-1687, Sep. 2012.[学会サイトへ
2012年
7月12日(木)
矢内浩文
‥…→国際会議で研究発表.
▼Hiro-Fumi Yanai, Tatsuki Konno, Atsushi Enjyoji: Reading aloud is quicker than reading silently---an example of enhancement of cognitive processing by action, 13th Neural Computation and Psychology Workshop, July 12th-14th, 2012, Donostia - San Sebastian, Spain.
※ 脳内音読よりも口頭音読の方が速い——身体の動作が脳の認知的処理を促進させる例。
↓発表で使用したポスター[クリックで拡大]
Reading aloud is quicker than reading silently---an example of enhancement of cognitive processing by action(脳内音読よりも口頭音読の方が速い——身体の動作が脳の認知的処理を促進させる例)
2012年
6月 1日(金)
矢内浩文,高柳ちひろ(OG),今枝 靖(OB)
‥…→学術雑誌に論文が掲載.
▼上下左右キーを用いた仮名入力方式の効率についての実験的検証, 電子情報通信学会論文誌 Vol.J95-D, No.6, pp.1432-1434, Jun. 2012.[学会サイトへ
2011年
12月 5日(月)
矢内浩文
‥…→東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究「人間と調和性の高い情報システム構築のための人間特性理解 (代表 矢内浩文)」の研究会にて発表.
▼タイトル:文字探索課題における見落としエラー.
2011年
9月 7日(水)
〜9日(金)
大学院生
‥…→FIT2011(第10回情報科学技術フォーラム)にて研究発表.氏名の前に○があるのが発表者.
▼○千賀 大輔(M1), 矢内 浩文: 引き込み半径の制御が可能な連想記憶モデルとその意義
▼久芳 瑠衣子, 花岡 駿介, ○岡本 翔(M1), 矢内 浩文: ボタン押し動作時のシルエット外接矩形を用いた本人認証
▼○宮内 竜(M1), 矢内 浩文: 文字探索課題における見落としエラーの分析
▼円成寺 篤志, ○佐藤 貴史(M1), 矢内 浩文: 階段移動時の携行加速度センサ情報を利用した身長推定
2011年
7月13日(水)
(現地時間)
矢内浩文
‥…→国際学会で研究発表.内容は,高速マルチタッピング課題で観察される「サビタイジング・カウンティング」類似特性について.(簡単にいえば,指定された連打数が少ないと速く正確に打てるが,指定された連打数が多いと難しくなるという特性が,モノの個数を判断する際に見られるサビタイジングとカウンティングの関係に類似しているという研究です.)
H.-F. Yanai, K. Kurosawa and K. Takahashi: Subitizing-counting analogue observed in a fast multi-tapping task, HCI International 2011 (14th International Conference on Human-Computer Interaction), 9-14 July 2011, Orlando, Florida, USA.
2010年
12月20日(月)
矢内浩文
‥…→東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究「人間と調和性の高い情報システム構築のための人間特性理解 (代表 矢内浩文)」研究会にて発表.
▼タイトル:文字探索課題における見落としエラー.
2010年
8月
矢内浩文,西田博文(OB)
‥…→学術雑誌に論文が掲載されました.
▼H.-F. Yanai and H. Nishida: Control of firing frequency of Hodgkin-Huxley neuron by varying temporal patterns of input spikes with fixed mean frequency, Far East Journal of Experimental and Theoretical Artificial Intelligence, vol. 5, pp. 19-25, 2010. (タイトル日本語訳:平均頻度固定のシナプス入力による Hodgkin-Huxley ニューロン発火率の制御)
2009年
12月15日(火)
矢内浩文
‥…→東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究「人間と調和性の高い情報システム構築のための人間特性理解 (代表 矢内浩文)」にて発表.
▼タイトル:「数の把握と表出」そして「文字の知覚と探索」.
2009年
9月26日(土)
日本神経回路学会 第19回全国大会(9月24日〜26日)にて研究発表.
▼高橋弘輔(M2), 黒澤恭平, 矢内浩文:人間のキー連打にみられるsubitizing-counting を連想させる特性.
2009年
9月 2日(水)
〜4日(金)
ヒューマンインタフェースシンポジウム2009にて研究発表.
▼八反田亮子(M2), 矢内浩文:着信通知バイブレーション強度を環境に応じて自動調整する携帯電話
▼円成寺篤志(M1), 矢内浩文:文字列の「口頭音読」と「脳内音読」に要する時間の違い
▼林 健太(M1), 矢内浩文:音楽の心地よさと音程ゆらぎの関係について
▼矢内浩文, 町田真由美, 金井隆晴(B4):振動を用いた歩行者誘導システムの試作と評価
ヒューマンインターフェイスシンポジウム2009発表風景
2008年
12月 6日(土)
内田 翼(M1)
‥…→研究発表会にて発表.
▼内田 翼(M1),岡崎浩樹(B4),矢内浩文:``頭部映像を通して見た立位時身体動揺の分析'', 電気学会東京支部茨城支所研究発表会 (日立シビックセンターにて)
2008年
9月24日(水)
矢内浩文
‥…→日本神経回路学会第18回全国大会にて研究発表しました.
▼矢内浩文, 今野 樹(NTTドコモ), 円成寺篤志(B4): ``かなの認識および生成に要する時間について---音読は黙読より速い'', 日本神経回路学会 第18回全国大会 P1-8.
会場:産業技術総合研究所 共用講堂, 茨城県つくば市, 会期:2008年 9月24日(水)〜26日(金).
2008年
7月 3日(木)
4日(金)
シンポジウム「モバイル08」にて2件の研究発表を行ないました.
▼久芳瑠衣子(M1), 矢内浩文, 小林一樹(関西学院大学): ``携帯電話操作時のフィードバック音が文字入力パフォーマンスと脳活動に及ぼす影響''
▼八反田亮子(M1), 矢内浩文, 小林一樹(関西学院大学): ``ユーザの行為に合わせて機能が切り替わる携帯電話''
そのようす
2007年
12月17日(月)
矢内浩文
‥…→東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究「知的ナノ集積システムの実現に関する研究」研究会にて発表しました.
▼矢内浩文:人間が仮名を認識あるいは生成する際の諸特性
2007年
9月20日(木)
矢内浩文
‥…→ものづくりに活かす先端技術セミナー(主催 産学連携支援センター埼玉)にて技術・研究シーズを発表しました.
▼タイトル:十字キーを用いた文字入力方式の有効性.
その概要
2007年
6月 8日(金)
矢内浩文
‥…→第13回画像センシングシンポジウム SSII07 にて発表しました.
▼矢内浩文 (茨城大), 柿沼義治, 小野浩二 (システム・プロダクト(株)), 長谷部桂太 (茨城大):画像の輝度変動を利用した異常状態の自動検出, 第13回画像センシングシンポジウム SSII07, インタラクティブ&ショートオーラルセッション IN4-12.
2007年
6月 7日(木)
矢内浩文
‥…→第13回画像センシングシンポジウム SSII07 にて発表しました.
▼矢内浩文 (茨城大), 小野浩二, 柿沼義治 (システム・プロダクト(株)), 長谷部桂太 (茨城大), 冨長 博 (茨城県工業技術センター):監視カメラを用いて店舗内の不審行動を自動検出するシステム, 第13回画像センシングシンポジウム SSII07, ライブデモセッション LD1-10.
2006年
12月19日(火)
矢内浩文
‥…→東北大学電気通信研究所・ブレイン機能集積工学研究会にて発表しました.
▼タイトル:身体に生じる無意識の揺れの特徴から個人を特定する.
2006年
6月 8日(木)
矢内浩文
‥…→人工知能学会 全国大会 JSAI2006 (2006年6月7〜9日;江戸川区民ホール)にて発表しました.
▼矢内 浩文, 森 太香夫, 福原 尚(茨城大), 山口 武彦(東工大): ``携帯機器への文字入力操作時の脳活動について'', 2E2-4.
2006年
3月24日(金)
矢内浩文
‥…→電子情報通信学会2006総合大会(国士舘大学)で発表しました.
▼矢内浩文,森 太香夫: ``人間が生成するランダム系列の性質−シンボルの種類と生成手段への依存性'', 電子情報通信学会2006総合大会 A-15-7 (セッション:ヒューマン情報処理)
2005年
12月16日(金)
森 太香夫(B4)
‥…→電子情報通信学会 非線形問題研究会(NLP研究会;2005年12月16日開催;茨城大学工学部)にて発表しました.
▼森太香夫, 矢内浩文: ``人間が生成するランダム系列の性質(その2)---数字・かな・英字,そして口頭・キーボード---''
2005年
11月19日(土)
矢内浩文
‥…→電子情報通信学会 非線形問題研究会(NLP研究会;2005年11月18, 19日開催;九州工業大学)にて発表しました.
▼矢内浩文, 森太香夫: ``人間が生成するランダム系列の性質---シンボルの種類と生成手段への依存性''
2005年
10月20日(木)
矢内浩文
‥…→International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications (NOLTA2005, Bruges, Belgium, 18-21 October, 2005)にて発表しました.
▼Hiro-Fumi Yanai, Seiji Suzuki and Takao Mori: ``Characteristics of human-generated random symbols---their dependence on symbol types and generation methods''
2005年
9月20日(火)
森 太香夫(B4)
‥…→日本神経回路学会 第15回全国大会(JNNS2005)にて発表しました.
▼矢内浩文, 福原 尚, 森 太香夫:``キー入力とマウス操作にともなう前頭前野活動の近赤外光計測'', 発表番号 P1-11.
2005年
8月 5日(金)
矢内浩文
‥…→雑誌 Japanese Journal of Applied Physics に論文が掲載されました.
▼Hiro-Fumi Yanai, Akiyoshi Yorimoto, Toshio Kubota, Kan-ichi Fujii, Fumio Kawaguchi, Etsuji Yamamoto, Noriyoshi Ichikawa and Yoshihumi Koshino: ``Observation on effect of optical stimulation to human using optical topography'', Japanese Journal of Applied Physics, vol. 44, No. 8, pp. 6304-6306 (2005). [link]
※ メディア通信工学科レーザー研究室との共同研究
2005年
7月25日(月)
矢内浩文
‥…→電子情報通信学会 非線形問題研究会(NLP研究会;2005年7月25日開催;公立はこだて未来大学)にて発表しました.
▼矢内浩文, 横田直樹:``身体動揺時系列に含まれる個人特徴の分析とその応用''
2005年
6月17日(金)
矢内浩文
‥…→人工知能学会 全国大会 JSAI2005 (2005年6月15〜17日;北九州国際会議場)にて発表しました.
▼矢内浩文, 葛西沙織, 今野 樹: ``かなの認識に係る非一様性とインタフェース'', 3D3-09
↓ひらがなに対する反応時間(まとめ)[クリックで拡大]
ひらがなに対する反応時間(reaction or response times)
2005年
5月18日(水)
矢内浩文
‥…→電子情報通信学会 非線形問題研究会(NLP研究会;2005年5月17, 18日開催;山形大学工学部)にて発表しました.
▼矢内浩文, 三島知沙:``人間の視覚情報処理における時間的不一致性の実験的検証''
2005年
4月26日(火)
矢内浩文
‥…→回路とシステム軽井沢ワークショップ(2005年4月25, 26日開催;軽井沢プリンスホテル)にて発表しました.
▼矢内浩文, 水野喜夫: ``ひとの頭部に無意識に生じゆらぎの特徴分析とその応用''
2005年
3月11日(金)
今枝 靖(M2)
‥…→日本人間工学会主催のシンポジウム「ケータイ・カーナビの利用性と人間工学」2005 (3月10, 11日,慶応大学日吉キャンパス) にて発表しました.
▼矢内浩文, 今枝 靖, 山口武彦:``Rhythm-Tap:時間情報を活用した効率的文字入力''.
2004年
12月17日(金)
矢内浩文
‥…→東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究「脳型計算機の構築と人間機械対話環境の実現のための基礎研究」研究会にて発表しました.
▼矢内浩文:発話時の頭部ゆらぎに含まれる個人の特徴
2004年
10月 8日(金)
矢内浩文
‥…→ヒューマンインタフェースシンポジウム2004 (京都リサーチパーク, 10月6日(水)〜8日(金)) で発表しました.
▼矢内浩文, 水野喜夫: ``発話時の頭部ゆらぎに含まれる個人的特徴''.
2004年
9月15日(水)
矢内浩文
‥…→キーボード&入力インターフェース研究会2004で発表しました.論文・ポジションペーパーも公開されています.
▼矢内浩文, 今枝 靖: ``文字入力インターフェースと五十音配列のあいだがら''.
2004年
7月13日(火)
矢内浩文
‥…→茨城大学大学教育研究開発センター年報に研究ノートが掲載されました.
▼矢内浩文: ``判定水準以上の実力のある受験者を誤って却下する確率とその要因に関するノオト'', 大学教育研究開発センター年報, 第8号, pp. 59--62 (平成16年3月)
2004年
3月25日(木)
加藤真明(M2),濟田武志(M2),水野喜夫(M1), 今枝 靖(M1)
‥…→電子情報通信学会・ヒューマンコミュニケーショングループシンポジウム(東工大・大岡山キャンパス)で発表しました
▼加藤真明, 矢内浩文: ``重心動揺パターンに基づく個人識別の可能性'', ヒューマン情報処理研究会(技術研究報告 HIP2003-132)
▼水野喜夫, 矢内浩文: ``頭部揺動情報を用いたバイオメトリクス技術の可能性'', ヒューマン情報処理研究会(技術研究報告 HIP2003-133)
▼今枝 靖, 矢内浩文: ``小型情報機器向け各種かな入力方式の操作性の比較'', ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(技術研究報告 HCS2003-68)
▼濟田武志, 矢内浩文: ``授業参加者の集中状態を判別する動画像処理の試み'', ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(技術研究報告 HCS2003-70)
2004年
3月24日(水)
矢内浩文
‥…→電子情報通信学会2004年総合大会(東工大・大岡山キャンパス)で発表しました.
▼矢内浩文,高柳ちひろ,今枝 靖: ``上下左右カーソルキーを用いたカナ入力方式の有効性'', 電子情報通信学会2004年総合大会 A-14-1 (セッション:ヒューマンコミュニケーション基礎)
2004年
3月18日(木)
矢内浩文
‥…→シンポジウムで発表しました.
▼矢内浩文,今枝 靖,高柳ちひろ: ``携帯型文字入力と五十音図---インターフェイスとことばのあいだ---'', シンポジウム「ケータイ・カーナビの利用性と人間工学」,pp. 187--192, 2004.03.17-18 (パルスプラザ=京都府総合見本市会館)
2004年
1月
矢内浩文
‥…→雑誌 Neural Networks に論文が掲載されました.
▼S. Miyoshi, H.-F. Yanai, M. Okada: ``Associative memory by recurrent neural networks with delay elements'', Neural Networks, vol. 17, issue 1, pp. 55--63 (January 2004).
2003年
12月17日(水)
矢内浩文
‥…→東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究「脳型計算機の構築と人間機械対話環境の実現のための基礎研究」研究会にて発表しました.
▼矢内浩文:ことば工学からみたヒューマンインターフェイス
2003年
11月13日(木)
矢内浩文
‥…→日本機械学会・技術と社会部門「人機能支援工学公開研究会〜脳の機能とヒューマンインターフェース〜」にて発表しました.
▼矢内浩文:ことば工学からみた携帯型キーボード.
2003年
8月
矢内浩文,永井宏明(OB)
‥…→ヒューマンインタフェース学会論文誌に論文が掲載されました.
▼矢内浩文,永井宏明:五十音配列が携帯機器向けカナ入力の打鍵率に及ぼす影響,ヒューマンインタフェース学会論文誌, vol. 5, no. 3, pp. 363--365 (2003年8月)
2003年
4月25日(金)
矢内浩文
‥…→シンポジウムにて発表を行ないました.また,セッション司会を担当しました.
▼矢内浩文・永井宏明:ケータイ文字入力にともなう心的負担の評価の試み,日本人間工学会モバイル人間工学研究部会・シンポジウム「ケータイ・カーナビの利用性と人間工学」(2003年4月24日〜25日,大阪),pp.63--64
2003年
3月18日(火)
西田博文(M2)
‥…→[電子情報通信学会] [ニューロコンピューティング研究会] にて発表を行ないました.
▼西田博文,矢内浩文 (2003): 頻度固定シナプス入力の時系列パターンとHodgkin-Huxleyニューロン発火率の関係, 電子情報通信学会技術研究報告 NC2002-182
2002年
12月20日(金)
矢内浩文
‥…→人工知能学会ことば工学研究会にて発表
▼矢内浩文, 永井宏明:五十音配列と携帯端末向けひらがな文字列入力操作の効率の関係,人工知能学会ことば工学研究会資料 SIG-LSE-A202-3 (pp.17--20)
2002年
12月18日(水)
矢内浩文
‥…→東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究「脳型計算機の構築と人間機械対話環境の実現のための基礎研究」(H12/A09)研究会にて発表
▼タイトル:ヒューマンインターフェイス操作の指への負担と心的負担---使いやすさの定量化を目指して
2002年
12月 7日(土)
村山淳(M2)& 濟田武志(M1)
‥…→研究発表会にて発表を行ないました.
▼村山淳, 矢内浩文:携帯電話着信告知振動モータの回転設定と歩行テンポが振動認知に及ぼす影響, 電気学会東京支部茨城支所研究発表会, 発表番号 P18
▼濟田武志, 矢内浩文:授業参加者の集中状態を判別する動画像処理の試み, 電気学会東京支部茨城支所研究発表会, 発表番号 P19
2002年
9月25日(水)
小林一樹(OB; 総合研究大学院大学D1)
‥…→学会にて発表を行ないました.
▼小林一樹,矢内浩文 (2002): 動的情報を用いた人物顔の特徴表現, 情報技術フォーラム (FIT 2002), I-59 (2002年9月)
2002年
9月19日(木)
西田博文(M2)
‥…→学会にて発表を行ないました.
▼西田博文,矢内浩文 (2002): 平均頻度固定のシナプス入力による Hodgkin-Huxley ニューロン発火率の制御, 日本神経回路学会 第12回全国大会 (JNNS 2002 鳥取), P1--22 (2002年9月)
2002年
6月28日(金)
永井宏明(M2)
‥…→研究会にて発表を行ないました.
▼永井宏明・春原健一・矢内浩文:携帯電話文字入力操作の身体的および精神的負担の評価の試み,映像情報メディア学会技術研究報告,CE2002-12/HIR2002-101(2002年6月)
2002年
4月26日(金)
永井宏明(M2)
‥…→シンポジウムにて発表を行ないました.
▼春原健一・永井宏明・矢内浩文:ケータイ文字入力の手指への負荷:方式依存と機種依存,日本人間工学会モバイル人間工学研究部会・シンポジウム「ケータイ・カーナビの利用性と人間工学」(2002年4月25日〜26日,つくば),pp.157--160
2002年
3月30日(土)
春原健一(M2)
‥…→学会発表を行ないました.
▼春原健一・永井宏明・矢内浩文: 携帯電話文字入力操作にともなう肉体的負荷の方式依存,電子情報通信学会2002年総合大会 A-15-20(2002年3月)
2002年
3月 1日(金)
矢内浩文
‥…→東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究「脳型計算機の構築と人間機械対話環境の実現のための基礎研究」(H12/A09)研究会(〜脳:認知科学と神経科学と工学〜)にて発表
▼タイトル:ヒューマンインターフェイスの操作特性と脳の情報処理
2001年
11月30日(金)
春原健一(M1)
‥…→茨城大学SVBL(サテライト・ベンチャービジネス・ラボラトリー)成果報告のための講演会にて発表しました.
▼矢内浩文,春原健一:携帯電話での文字入力操作の分析 - ワンボタン方式とポケベル方式の比較
2001年
3月 8日(木)
矢内浩文
‥…→東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究「脳型計算機の構築と人間機械対話環境の実現のための基礎研究」(H12/A09)研究会(〜環境と相互作用する脳〜)にて発表
▼タイトル:脳とヒューマンインターフェイス
2001年
2月21日(水)
春原健一(M1)
‥…→シンポジウムにて発表を行ないました.
▼矢内浩文・春原健一:携帯電話へのひらがな入力過程の分析とより効率の高い設計あるいは方式の検討,日本人間工学会モバイル人間工学研究部会シンポジウム「ケータイ・カーナビの利用性と人間工学」(2001年2月21日〜22日,名古屋),pp.71--74
2000年
12月25日(月)
矢内浩文
‥…→東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究「脳型計算機の構築と人間機械対話環境の実現のための基礎研究」(H12/A09)研究会にて発表
▼タイトル:脳型計算機と人間機械対話環境


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