茨城大学 > 大学院理工学研究科 >[情報工学専攻電気電子システム工学科] > 人間情報工学研究室
学内外の活動記録(予定と実績)
問い合わせ] / [X(旧 Twitter)


研究成果 一覧はこちら
マスメディアへの登場歴(テレビ・新聞・etc.)一覧はこちら

[2024年度] 【2023年度】 [2022年度] [2021年度] [2020年度] [2019年度] [2018年度] [2017年度] [2016年度] [2015年度] [2014年度] [2013年度] [2012年度] [2011年度] [2010年度] [2009年度] [2008年度] [2007年度] [2006年度] [2005年度] [2004年度] [2003年度] [2002年度] [2001年度] [2000年度] [1999年度]
日 付内 容
2024年
2月22日(木)
株式会社リクルートが運営する時間割作成・管理アプリ「すごい時間割」に、矢内浩文(やないひろふみ)のインタビュー記事が公開。
コラム「恋研 〜恋する研究者〜」 Vol.10 理性だけでは語れない(人間情報工学)
【注意】アプリは会員登録制です。コラム閲覧も会員限定です。
Keywords:時間割、大学生、授業、知性、感性
コラム「恋研 〜恋する研究者〜」 Vol.10 理性だけでは語れない(人間情報工学) 茨城大学 矢内浩文(やないひろふみ)
2024年
2月 7日(水)
NHKテレビの生放送で行われた、ランダムに関する大実験(2023年8月)。放送内では、みなさんからのスマホでの回答(13,040件)がリアルタイムに集計されました。
 放送内では集めることができなかった、実験結果の詳しい情報。その情報について、生放送中の大実験に参加いただいたみなさんに、一歩踏み込んだ回答を呼びかけていました。
 その回答の分析結果(続報第1弾)が、番組Webページで紹介されています。
 ↓
シチズンラボ生放送スペシャル「人間がつくるランダムの法則」分析結果続報!
2024年
2月 2日(金)
矢内浩文(やないひろふみ)が出演するPodcastの【後編】が配信。
サイエンスラバー(Science Lover):【高専、脳科学、エッセイ】「感性の定量化」を目指す研究者の半生
【前編】はこちら >>> 【書き順やウインカーも研究対象?】「とっさの判断」が気になる人間情報工学者に迫る!
【前編】は、日常の気づきや違和感を、如何に研究に結びつけるか、などが話題の中心でした。この【後編】では、高校ではなく高専に進学した僕が、高専への入学前には考えなかった大学進学(編入学)。続いて大学院修士課程と博士課程にも進み、現在の研究活動に至った経緯を振り返ります。
Keywords:サイラバラジオ、ポッドキャスト
※次の各プラットフォームでも配信中 → [Spotifyで聴く][Apple Podcasts で聴く][Amazon Music で聴く][YouTubeで聴く
●【後編】の話に出て来る素材はこちら:X (Twitter)
サイエンスラバー、サイラバラジオ、ポッドキャスト、茨城大学、矢内浩文
2024年
1月28日(日)
以前、NHK Eテレ「すイエんサー」でも紹介された錯覚キリンペーパークラフト。その型紙へのリンクが切れていることに気づいたため、修正しました。どうぞ、錯覚の不思議をお楽しみください。こちらです
2024年
1月26日(金)
矢内浩文(やないひろふみ)が出演するPodcastの前編が配信。
サイエンスラバー(Science Lover):【書き順やウインカーも研究対象?】「とっさの判断」が気になる人間情報工学者に迫る!
Keywords:サイラバラジオ、ポッドキャスト
※次の各プラットフォームでも配信中 → [Spotifyで聴く][Apple Podcasts で聴く][Amazon Music で聴く][YouTubeで聴く
●話に出て来る素材へのリンク:
ウインカーのデザインと判断ミスの関係(Webページ)
◎書き順の科学。X (Twitter) (1)X (Twitter) (2)
書体と意味の干渉(Webページ)
◎「茨城」と「筑波」。第1問(X; Twitter)第2問(X; Twitter)

サイエンスラバー、サイラバラジオ、ポッドキャスト、茨城大学、矢内浩文
2023年
12月31日(日)
矢内浩文(やないひろふみ)は日本テレビの番組「伊東家の食卓メンバーが集結!今すぐやりたい!役立つ裏技超快テック」に出演。じゃんけんで、あいこを勝ちに導く裏ワザを紹介し、解説。
Keywords:日テレ、人間科学、科学、大晦日
日テレ、復活!伊東家の食卓、じゃんけん必勝法、茨城大学、矢内浩文
2023年
12月 7日(木)
矢内浩文は、海外産業人材育成協会(AOTS)寄附講座事業の一貫として、画像処理を活用した研究事例に関するオンライン講義を担当。講座名:AIエンジニア育成による先端画像開発講座。講座申請法人:株式会社ヒューマンサポートテクノロジー。講座提供先:モンゴル3高専(国立モンゴル科学技術大学付属高専、モンゴル工業技術大学付属高専、新モンゴル高専)
2023年
11月27日(月)
機械システム工学科梅津研究室との合同ゼミを開催。
2023年
11月19日(日)
矢内浩文(やないひろふみ)と学生
‥…→サイエンスアゴラ2023に出展。会場はテレコムセンタービル(東京・青海地区)。★入場無料。実地開催イベント一覧はこちら
【企画番号】417-2
【タイトル】書き順を科学する 〜書き順には理由がある!?〜
【内容】書き順は覚えるものであると考えていませんか? 身につけるべきルールであると考えていませんか? いいえ、そうではありません。「学校」を「がくこう」ではなく「がっこう」と読むのは、その方が発音しやすいからであるのと似ています。その書き順で書いた方がスムーズに書けるからです。スムーズなだけでなく、バランス良く書けるからです。この企画では、正しいと言われている書き順の根拠を、みなさんとともに探りたいと思います。「書く」という動作を分解し、その手間や正確さを分析してみましょう。その結果、ひょっとすると、これまでの書き順を覆す結論が出るかも知れません。そうなれば、令和版「新・書き順」の発見です。
サイエンスアゴラ2023,書き順の科学,筆順
2023年
11月 4日(土)
茨城大学工学部こうがく祭2023」が開催(「こうがく祭」は、茨城大学工学部の学園祭と研究室公開の合同イベントです。)人間情報工学研究室(矢内浩文研究室)は2つの企画で研究室公開。公開場所は茨城大学HKC(日立工学部キャンパス)E5棟501号室。
【企画1】ゲームで身体のバランス能力を測ってみよう!(院生企画)
【企画2】あなたの歩行安定性を評価します〜スマホ歩きは本当に危ないのか?〜(4年生企画)
2023年
10月31日(火)
卒論生
‥…→卒業研究中間審査会が開催。
2023年
10月29日(日)
人間情報工学研究室の学生(リーダー:オーク)
‥…→青少年のための科学の祭典2023日立大会に出展。
【出展タイトル】こっちを見てくる!?ふしぎなワイヤークラフト体験
【会場】日立シビックセンターマーブルホール
【料金】入場、体験ともに無料
青少年のための科学の祭典2023日立大会 人間情報工学研究室(矢内浩文研究室)企画 こっちを見てくる!?ふしぎなワイヤークラフト体験
2023年
10月25日(水)
矢内浩文
‥…→茨城県立日立北高等学校にて、模擬授業「間違える脳・間違えないコンピューター 〜知能の理解を目指す試み〜」を実施。メッセージは「エラーを以てエラーを制す!」。
2023年
10月16日(月)
機械システム工学科梅津研究室との合同ゼミを開催。
2023年
10月11日(水)
矢内浩文
‥…→共著者となった論文が国際会議「2023 IEEE 12th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE)」で発表(ポスターセッション)。
▼N. Umezu, H. Ito and H.-F. Yanai, "Performance in Programming Class and Basic Math Skills," 2023 IEEE 12th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE), Nara, Japan, 2023, pp. 565-567, doi: 10.1109/GCCE59613.2023.10315565.
Keywords: Correlation; Mathematics; Programming profession; Consumer electronics; academic performance; programming education; math skills
●この研究は、「矢内浩文, 数的知識および作図技能と大学授業科目の学習到達度の関係:多変数関数の微積分を例に, 茨城大学全学教育機構論集, vol. 5, pp. 85-92, 2022.(茨城大学文献リポジトリで公開中)」がプログラミング学習の達成度にも適用可能か検討したものです。
2023年
9月12日(火)
矢内浩文(やないひろふみ)
‥…→“大人に向けて、大学の魅力や活用法を伝えることで、毎日の生活に大学を取り入れてもらうきっかけをつくるサイト”ほとんど0円大学に研究レポート(インタビュー記事)が掲載。
大学の知をのぞく/この研究がすごい!/じゃんけんに必勝法はあるのか!? 人間の「つい…」が詰まったグーチョキパーの不思議を、茨城大学・矢内先生が解説!
2023年
9月 7日(木)
大学院生(M1)
‥…→
ヒューマンインタフェースシンポジウム2023(会期9月6日(水)〜8(金))にて発表。
▼森江克海(M1), 福田圭祐(OB), 矢内浩文 : ストロークの太さが漢字の判断に及ぼす影響, 7T-P24[学会の全体プログラムはこちら
図は研究結果のイメージ図です(原案 矢内浩文、作画 長谷川雄大(M2)、助言 森江克海)。概要集に掲載。
研究結果のイメージ図

下記のショートビデオが、ヒューマンインタフェースシンポジウム2023 ショートビデオ特別賞を受賞!【詳しくはこちら】

>>> 研究の内容を表現したショートビデオ(ヒューマンインタフェース学会公式YouTubeチャンネルで公開中)はこちら
ストロークの太さが漢字の認識に及ぼす影響、森江、福田、矢内浩文、ヒューマンインタフェースシンポジウム2023
2023年
8月26日(土)
矢内浩文と、研究室の学生(オーク、モーリー、ザック)
‥…→日立シビックセンター科学館にて、オープンラボを開催。「見て、判断して、修正する、手と脳の総合力」に関する市民参加型の実験を実施します。お子さまからシニアのみなさままで、どなたでも参加できます。人間科学に関する研究に協力いただくと同時に、ご自身の特性を把握することもできます。
●参加無料(ただし科学館への入館料が必要です)
※茨城大学ホームページのイベント情報に詳しい情報が掲載されています。
当日の様子の写真と動画はこちら[Twitter(写真)][Twitter(動画1)][Twitter(動画2)
オープンラボ@日立シビックセンター科学館、手の運動能力を測ろう
2023年
8月18日(金)
矢内浩文
‥…→NHK総合テレビ「今夜みんなで大発見!?シチズンラボ生放送スペシャル」に生出演。/ 生放送中にテレビの前の皆さんに実験に参加していただき、結果をスマホで投票。結果はすぐに集計され、専門家が解説。そのような大実験コーナーもあります。生放送でどんな実験が行われるか、お楽しみに!/ メイン司会者は、お笑いコンビのチョコレートプラネットさん。
放送の振り返り──ランダム生成大実験と、その結果を踏まえたじゃんけん必勝法の解説──はこちら(番組公式Webページ)
NHK、シチズンラボ、ランダム、じゃんけん必勝法、茨城大学、矢内浩文
2023年
8月 9日(水)
〜10日(木)
矢内浩文と、研究室の大学院生
‥…→茨城県、未来の科学者育成プロジェクト事業「高校生科学体験教室」の生徒を受け入れ。
【タイトル】人の反応や行動を科学的に分析してみよう
【概要】視線追跡装置やセンサーを用いて、人の判断や行動を科学的に分析します。高校生は大学生とペアを組んで、実験を計画し、分析し、成果発表を行います。その過程で、エクセルを用いたデータ処理も学びます。決まった答えのない課題への取り組みを体験してみましょう。 / 高校生と教員が討論し、設定したテーマは次の通り。「バレないと思っていても視線でバレる?」「集中すると視線は狭まるのか?」
2023年
8月 3日(木)
矢内浩文、研究室の大学院生2名(メイ、ハマー)
‥…→こども霞が関見学デーに出展。
※当日の様子のムービーはこちら(Twitter:ワークショップの様子の動画Twitter:ミラクルタイルアートの動画
【タイトル】ミラクル・タイル・アートを作ろう!(詳しくはこちら;当日の様子の写真を追加[2023-08-04])
【内容】ご来場のみなさんで「タイル・アート」を作るワークショップです。この「タイル・アート」は「モザイク・アート」と言いかえることもできます。元となる絵を多数のタイル状に切り分けます。そのタイルを指定された通りに並べ替えると、なんと()、元の絵とはまったく違った人物や動物の顔が浮かび上がります。この、ある種の錯覚の不思議を楽しんでみてください。
〈時間〉10時〜16時
〈場所〉文部科学省 東館13階 13F2 会議室(アクセス
◎参加無料 / ◎対象:どなたでも / ◎タイルはこちらで用意します。参加いただくみなさんには、タイル状の紙の貼り付けをしていただきたいと思います。
ワークショップ「ミラクルタイルアート」当日の様子
2023年
8月 2日(水)
卒論生
‥…→「組込みシステム実践基礎」の授業の一環として、学科内で発表。人間情報工学研究室のプロジェクトテーマは「階段のつまずき防止システム(階段歩行安定性評価システム)」。
※ 組込みシステム実践基礎は、4年次第2クォーターに開講される専門科目(必修)。
2023年
7月25日(火)
機械システム工学科梅津研究室との合同ゼミを開催。
2023年
7月22日(土)
矢内浩文
‥…→茨城大学オープンキャンパスが開催。日立キャンパス(HKC)、水戸キャンパス、阿見キャンパスが同時開催。矢内は、日立会場で体験型企画を開催。
【タイトル】モノの使いやすさが計算できるって本当?
【内容】紙とペンを使った実験を通じて、参加者のみなさんが各自、データ収集します。得られた結果を分析し、その意味を考えます。
【実施場所】E1棟3階 32番教室
【時間】13:30〜14:15
★事前予約制★ 予約はこちら
2023年
6月12日(月)
卒論生
‥…→「電気電子工学プレゼンテーション」の授業の一環として、学科内発表会で発表(対面開催)。
※ 電気電子工学プレゼンテーションは、4年次第1クォーターに開講される専門科目(必修)。発表会では、指導教員が指定した文献(英文)の内容を学生と教員の前でプレゼンテーションし、質疑応答します。人間情報工学研究室所属学生がこれまでに取り組んだ文献はこちら
2023年
5月29日(月)
機械システム工学科梅津研究室との合同ゼミを開催。
2023年
4月19日(水)
矢内浩文
‥…→幼魚水族館に隣接する幼魚屋。そこに設置されたモザイクアート自販機。その自販機のデザインを監修し、モザイクアートを制作しました。自販機は幼魚水族館とダイドードリンコ(株)のコラボです(詳しくはダイドードリンコ(株)のニュースリリースを参照)。自販機の側面には、タテジマキンチャクダイ(Emperor Angelfish)が描かれています。幼魚の小さな絵でできた成魚と、逆に、成魚の小さな絵でできた幼魚です。「ごきげんようぎょ」のことばは、幼魚水族館のロゴでできています。[写真はInstagramで
2023年
4月11日(火)
研究室に5名の4年生(卒論生)が加わりました。また、他研究室からの院生2名と、他大学からの院生1名を合わせて、大学院1年生(M1)は3名です。M2は3名です。合計12名の学生たちのラボネームは次の通りです(アルファベット順)。Cauchy、Denton、Hammer、Jouk、Katz、Long、May、Morley、Neo、Oak、Rock、Zack。
2023年
4月
矢内浩文
‥…→茨城大学全学教育機構論集「大学教育研究」に採録された論文が、茨城大学文献リポジトリで閲覧可能になりました。
▼矢内浩文, 受講生を引き込むスライドの作り方:ボード型はページ型に優る, vol. 6, pp. 59-68, 2023.[閲覧はこちら
YouTube動画で、この論文のテーマである「ボード型」スライドについて説明しています。動画のタイトルは「テンプレートもアニメーションも使わずに、マジックムーブで白紙から作る、ボード型スライド」。[動画を見るには画像をクリック]


茨城大学 > 大学院理工学研究科 >[情報工学専攻電気電子システム工学科] > 人間情報工学研究室